〜それは、よくある復讐の話〜 ○どんでん返しのあるただ苦しい勘違いのシナリオ ○シナリオ概要 親友が殺された。シロツメクサ事件と呼ばれるその事件の犯人は、半年経った今でも特定されていない。突然探索者の家に訪れた白咲乱夜という女の子と共に、探索者たちは犯人特定に奮闘する。だが、探索者たちの記憶は一部欠けている…？現れるキャラクター、犯した勘違いと罪、そして復讐。さぁ、復讐の鐘の音がなった。 ○ジャンル クトゥルフ　ハンドアウトあり　秘匿チャットあり　一部クローズド　一部シティ　戦闘あり　シリアス　ロボット 変なところは順次つくりかえます 略称は「鐘の音」

美術館舞台のシナリオです。ギャラリーや展示会とは異なる「美術館」ならではの要素をできるだけ盛り込みました。厳密には実際の美術館とは異なる点や矛盾点もありますが、クトゥルフだから別に良いよね！って事でご了承ください。オリジナル要素多めです。PCの別行動が前提なので、探索者同士の疑心暗鬼を生みやすい構成になっていますが、いわゆるPvPではありません。ただ互いが怪しく見えたり知らぬ間に発狂してる状況が楽しめるかもしれません。疑心暗鬼を楽しむのであれば、PCそれぞれの視点を完全に分ける事をお勧めしますが、分けなくてもできます。テーマは「つなげる」。裏テーマは野郎ども囚われの姫を助け出せ！

土地渦巻く陰謀、人間が巻き起こす恐怖の事件。 それらから生まれた数々の都市伝説のルーツやスポットを巡る『黒瀬都市伝説探求ツアー』に参加した探索者達。 しかし都市伝説を巡るといってもポピュラーな話を改めて聞いたり、ただの歴史観光など期待していた程たいしたものではなかった。 だが久々に堪能する旅の雰囲気や美味しい郷土料理にと、それなりにツアーを満喫していた。 ツアーも終わり、参加者はバスによる帰路へと差し掛かる。 その帰り道にある一つの長いトンネル『旧黒瀬トンネル』。それはもう一つの呼び名があった。 『首狩りトンネル』 ※探索というより疑心暗鬼心理ゲーム的なシナリオになります。苦手な方はご注意を。